ぷちらば


14.焔の錬金術師0.5巻

ハボック少尉 殿

この度、例年通りの監査を今年も行うことを通知いたします。
我が軍に忠誠を誓う諸君の、あくまでも日常の姿を知りたいという上層部の希望により
今回の監査は、前回と同じく、各内容の監査担当をするに適していると思われる個人へ
通知を行うことにいたしました。
各司令部の日常の姿をするのが目的である為、担当する監査の内容については
公にしないでください。
(監査のやり方については貴殿に全て任せる所存ですので
場合によっては公表することも認めます)
監査の結果報告書は、来週までに監査局に郵送してください。

貴殿、ハボック少尉の担当する監査は、別紙の通りになります。





なんて、封書がハボックに送られてきたのは、つい先日のこと。
軍部では時折、こうして不意打ちのように監査が入る。
文面を見ながら、ハボックはふぅ・・・とため息を吐いた。

「こういう形の監査ってのも悪かねぇけど・・・
監査する相手が大佐だってのがなぁ・・・」

いつものロイ相手ならば、普段から目をつけていた女性を横取りされたり、何かと厄介ごとを
部下に押し付けて、自分はそそくさとデートに出かけたりしている腹いせに
ここぞとばかりに、軍部での生活を上層部に暴露してやってもいいと思うのだが・・・。

「ふぇぇっ・・・やだぁ〜っ!!
たいさっ・・・ごめ・・・なさいぃっ・・・わあぁぁんッ!!」

執務室から時折もれる、小さな子供特有の甲高い泣き声。
大方また何かいたずらでもしてロイを怒らせたのだろう。
バチンバチンと、肌を張る音に合わせて、エドワードの悲鳴が上がる。
この泣きっぷりからすると、可哀想にエドワードのお尻はきっと真っ赤だろう。

「はぁ・・・大佐・・・今、子育て中だしな〜・・・」

文書と執務室の扉とを交互に見ながら、ハボックはまたしてもため息を吐いた。

エドワードが5歳児になっていることが、上層部に知れてはまずい。
大総統であるブラッドレイの耳にまで入れば、人体練成をしたとあらぬ疑いをかけられて
エドワードの国家資格は剥奪されるかもしれない。
もしかしたら、保護監督責任を問われて、ロイの首までもが危険に晒される可能性もある。

そのことを考えると、上層部にありのままを報告するのは憚られる。
だが、かといって監査を行わないわけにはいかない。
まがりなりにも、自分は『軍に忠誠を誓う』少尉なのだから。

「こうなりゃ・・・やっぱアレしかねぇか・・・」





【一日目】

●時刻・AM11:10 ●記入者・ハボック

本日から前回の監査に引き続き「ロイ・マスタング観察日記」をつけることとなりました。
責任者たる私ハボックは、悪意なき誠意の目でもって、この日記を
正直につけることを誓います。
しかしながら、毎日毎時間大佐を観察することは難しいので、自分がいない時には
皆様に記入していただくしかありません。
どうか皆様のご助力を賜りたく、お願い申し上げます。

・・・・・・こんなもんかな。つーわけでみんなまた頼むわ。
俺がいる時は自分でばっちり観察するからさ。
ってか、子育てしてる姿をありのまま報告すんのはさすがにまずいと思うしさ〜。
みんなが書いてくれたとこ寄せ集めて、大将が5歳児になってるってばれない程度に
あとで適当な報告書を作成しようと思ってる。
だから、このノートには気楽に書き込んでくれ。

さて、と。今現在マスタング大佐は、自分の執務室にいる。
早速、観察しに行ってこようと思う。



●時刻・AM11:45 ●記入者・ハボック

大佐の執務室へ行ったら、大佐は大将を膝に向かい合わせに座らせてやって
頭を撫でたり、背中をさすったりしてご機嫌取りに励んでいた。
机の上は相変わらず書類の山。
これを片付けるのが嫌だから、大将のご機嫌取りに走ってるんじゃないだろうな。
どうすんだ、午後から中尉が出勤してくるってのに。
中尉の出勤してくる時間には、みんな執務室には行かない方が良いぞ。
あの量は絶対、終わりそうにねぇし。



●時刻・PM12:37 ●記入者・ファルマン

昼食を食べに食堂へ行ったところ、大佐をお見かけしました。
向かい側には、やはり鋼の錬金術師の姿がありました。
まるで仲睦まじい父子のようで微笑ましいですな。
しばらく見ていると、大佐が彼にずいっと差し出したもの・・・どうやら牛乳のようです。
先ほどからふたりして睨み合っているのですが・・・・・・あ、机蹴って逃げた。



●時刻・PM01:03 ●記入者・ブレダ

廊下で大佐をお見かけしました。
何かを探しているようでした。
あの顔からして、何か重要なものなのでしょうか。



●時刻・PM01:34 ●記入者・ハボック

急ぎの書類を持って執務室へ行った。
扉の前に立った時から気づいてはいたが、急ぎの書類なので
とりあえずノックして中に入ったのだが・・・・・・
扉を開けた途端、案の定、顔を涙でぐしゃぐしゃにした大将に飛びつかれた。
どうやら、好き嫌いをして牛乳を飲まずに、食堂の机を蹴って逃げたらしい。
そりゃ、お仕置きだわな。あ〜あ〜・・・可哀想に。
こんなにも泣いてんのに、大佐ってばまだ許してやらねぇんだから・・・厳しいこって。
大将、完全に怯えきってんじゃねぇか。
なのに、いっつも懲りてないのは、何でなのかね・・・?
そろそろ止めに入って、この書類を処理してもらわねぇと、俺が中尉に
どやされるから、とりあえず大将をかばってやることにしよう。



●時刻・PM01:50 ●記入者・ブレダ

通信機器の整備のために大佐の執務室へ立ち寄った。
大佐は「ああ、あと10分しかない!!」などと言いながら
物凄いスピードで書類にサインをしたり、判を押したりと
忙しなく仕事をなさっていました。頑張ってください。



●時刻・PM05:12 ●記入者・ファルマン

大佐は資料室にて、大佐特権で禁帯出の資料の持ち出し申請をなさっていました。
ご自身の研究にでも使われるのでしょうか。
勤勉な姿勢は我々も見習いたいものです。



●時刻・PM07:46 ●記入者・ハボック

いや〜、大佐はきっとそれを大将のご機嫌取りに使うつもりだろーよ。
自分の仕事が出来てないせいで、昼間大将のご機嫌取りが出来なかったらしい。
何だかんだ言っても、大佐は大将のこと可愛がってるもんなー。



【二日目】

●時刻・AM07:25 ●記入者・フュリー

おはようございます。
今朝、大佐はエドワードくんを連れて、7時に出勤されました。
いつも「子供はうるさくてかなわん」と仰っている割には
頻繁に連れてきてあげているところを見ると、本当にお優しい方なんだなぁと思います。

《追記》
ハボック少尉、このノートの表紙「ロイ・マスタング観察日記」は僭越ながら
「ロイ・マスタング大佐行動記録」に変更させていただきました。
前回も申し上げましたが、やはり仮にも上官なのですから「観察」に「呼び捨て」は
まずいでしょう。



●時刻・AM08:43 ●記入者・ハボック

大佐は今、執務室で書類の山に向かってる。
だから、昨日の書類急いでるって言ったのに。
何でこの人もいっつも懲りないのかねぇ・・・?
錬金術師ってのは、懲りない人種なのか・・・?

《追伸》
フュリー曹長へ。
「観察日記」ってまずいか?本人見てねぇし、いいんじゃねぇの?
つーか、今回はむしろ「ロイ・マスタング子育て記録」になってるような気がするが・・・。



●時刻・AM09:20 ●記入者・ファルマン

今までの大佐の女好きぶりからすると、「子育て記録」なんて似合いませんな。
いつも女性とデートばかりですから。
そういえば、この間ハボック少尉も花屋の娘さんから手紙をもらっていたそうですね。
羨ましいことです。



●時刻・AM11:58 ●記入者・ハボック

そうだよな〜。あの女好きが子育てなんてな〜。
正直、かなり意外で俺も驚いてる。
ああ、手紙を渡されたよ・・・「これマスタング大佐に渡してください」ってな!!



●時刻・PM03:13 ●記入者・ブレダ

大佐のラブレター記録は着々と更新されているようですな。
それにしても・・・ハボック少尉が想いを寄せていたあの子が、大佐にラブレターとは・・・
泣けてくるなぁ・・・。



●時刻・PM05:44 ●記入者・ハボック

ブレダさんよ、俺のことはいいんだよ・・・。
大佐の行動のみを語れ!
おおっと・・・大佐は今から仮眠を取るみたいだな。



●時刻・PM08:10 ●記入者・ハボック

仮眠室に大佐を起こしに行った。
・・・なんで大将まで一緒になって寝てるんだか。
二人ともあんまりにも気持ち良さそうに寝てるから、起こすのも可哀相で
もうしばらくそのまま放っておくことにした。
まぁ大将が一緒なら、あとで中尉が起こしに来ても、そんなに怒られないだろ。



●時刻・PM09:28 ●記入者・ハボック

夜勤に突入。
大佐はさっき起きたばかりなのに、まだ眠そうな顔をしている。
書類に向かいながら、何度も欠伸を繰り返していた。
あんまり欠伸ばっかりしてると、中尉に銃口突きつけられるぞ。



●時刻・PM10:41 ●記入者・ハボック

どうやら大将が起き出してきたらしい。
大佐に呼び止められて、大将を自宅まで送ってやってくれと頼まれた。
女性に対するマメさ以上にマメなような気がするのは、俺の気のせいだろうか?
大佐って、もしかしてヒューズ中佐以上に、子煩悩!?



【三日目】

●時刻・AM08:19 ●記入者・ハボック

夜勤終了。
わり、今から仮眠してくるから、あとヨロシク。



●時刻・AM09:35 ●記入者・フュリー

ハボック少尉、お疲れ様でした。
大佐も夜勤を終えられて、帰宅されるところです。
今までなら、そのまま仮眠室でお休みになっていたのに
やはり家にいる子供たちのことが心配なんでしょうか。
最近は少しの時間でも、帰宅されています。
本当に、大佐はお優しい方なんですね。



●時刻・AM10:00 ●記入者・ブレダ

大佐の机にドンドン新しい書類が溜まっていく。
明日、仕事に来た大佐が嫌そうな顔をなさるのが目に浮かぶようだ。



●時刻・PM12:34 ●記入者・ハボック

明後日の会議について大佐の家に電話したら、アルが電話口に出た。
大佐はエルリック兄弟を留守番にして、どうやら出かけたらしい。



●時刻・PM02:55 ●記入者・ブレダ

街へ買い出しに出かけると、大佐が大通りを歩いているのを目撃。
ハボック少尉が好意を抱いていた花屋の娘さんとデートのようです。
あーあ・・・ホント何だか泣けてくる話だよなぁ・・・。
ハボック少尉、気を落としませんよう。



●時刻・PM03:35 ●記入者・フュリー

そうですよね、素敵な女性はたくさんいますよ。
ハボック少尉、気を落とさないでください。



●時刻・PM04:03 ●記入者・ファルマン

大丈夫ですよ。良い女性ならば彼女の他にもたくさんいます。
頑張ってください。



●時刻・PM04:17 ●記入者・ハボック

あーもう!
俺のことはいいから、大佐の行動のみを語れってば!!



【四日目】

●時刻・AM10:35 ●記入者・ハボック

大佐は朝から機嫌が悪い。
お偉方に朝からイヤミの手紙と電話のダブル攻撃を喰らったらしい。
先ほどから書類に全く手をつけずに、不機嫌そうな顔で窓の外を眺めてる。
・・・つーか、早く処理しねぇと、また中尉にどやされるぞ。



●時刻・AM11:40 ●記入者・ブレダ

大佐に決算書にサインをしてもらおうと、執務室へ行ったら
部屋中、紙飛行機だらけになっていて驚いた。
エドに「階級の偉いヤツの手紙ほど良く飛ぶ」などと言いながら
よく飛ぶ紙飛行機の作り方を伝授していた。
そんなことしてないで、仕事してくださいよ。



●時刻・PM01:07 ●記入者・ハボック

中尉が外出から戻ってきた。
なのに大佐は、今日が期限の書類がまだできてないらしく、今頃になって
慌てて、書類を処理している。
・・・ホント、あの人も懲りないよな〜。
あ・・・何で遅くなったかを聞かれて困ってる。



●時刻・PM01:25 ●記入者・ブレダ

そりゃぁ言えないでしょう。
「紙飛行機作って遊んでました」なんて。
言ったら、それこそ射殺モノ・・・。



●時刻・PM02:11 ●記入者・ハボック・フュリー・ファルマン

だろうな。でしょうね。ですな。



●時刻・PM02:59 ●記入者・ハボック

結局、あの書類は期限をギリギリまで延ばしてもらったらしい。
だが、中尉には遊んでたことがばれてしまったようで
大佐は書類処理が終わるまで執務室に強制缶詰。
一緒になって、止めもせずに遊んでた大将はおやつ抜きの刑なんだと。



●時刻・PM06:33 ●記入者・ファルマン

期限をギリギリまで延ばしてもらった書類も出来上がって、大佐はようやく
執務室から出てこられました。
ホークアイ中尉の催促は厳しかったらしく、たった数時間で少しお痩せに・・・
というよりは、むしろおやつれになったように思います。
ご苦労様でした。



●時刻・PM09:04 ●記入者・フュリー

大佐は先程エドワードくんを連れてお帰りになりました。
期限を延ばしてもらっても、あの量の書類が今日中に終わるとは
到底思えませんでしたが・・・さすが大佐ですね。
お疲れ様でした。



【五日目】

●時刻・AM09:22 ●記入者・ハボック

今日は午後から会議があるから、大佐は今その書類に目を通している。
この間、わざわざ電話して、ちゃんと事前に見ておいてくださいねって伝言頼んだのに
ホント、なんでギリギリにならないとやらないんだか・・・。
ほら、そうこうしてる内に、また机に書類溜まってくじゃないですか。



●時刻・PM01:30 ●記入者・ハボック

会議開始。
大佐は一応ちゃんと書類を事前に読んでいただけあって、余裕の表情で
周りの意見を聞いている。



●時刻・PM02:14 ●記入者・ハボック

一通り意見が出たところで、大佐がその意見の問題点について簡潔に述べていく。
こう見ると、若いのに大佐なんて地位にいるだけあって、ホント優秀な司令官って
カンジなのに―――――って、何だッ!?



●時刻・PM02:27 ●記入者・ハボック

ものすごい音がしてぐらっときたから、一瞬地震かと思ったが
どうやらそうじゃなかったらしい。
大佐にはそれがすぐわかったようで、テキパキと指示を出すと
自分は会議室から急いで出て行った。
廊下まで追って行ったところ、どうやら資料室へ行ったらしい。



●時刻・PM02:34 ●記入者・ハボック

おおかた予想はついてたけど・・・さすがにここまでだと可哀想になってくるな・・・。
今、大佐を追って資料室まで来たんだが・・・
中からは大将の大きな泣き声が聞こえてくる・・・
つーか、泣き声と言うよりは叫び声?
『ごめんなさい』って連呼してるのが、扉を隔てた俺の位置からもわかる。
あ〜・・・可哀相で聞いてらんねぇ。



●時刻・PM03:09 ●記入者・ファルマン

資料室を管理している士官に聞いたところ、資料室の扉から大量の光がもれてきたと
思ったら、突然ドンッ!!と大きな音がして、資料室の扉のガラスが割れたそうです。
おそらく、それは錬成反応の光だったのではないでしょうか。
どうやら、資料室で何かを錬成したものだと思われます。



●時刻・PM03:22 ●記入者・ハボック

大佐が執務室へ戻ってきた。
その腕には大将を抱いている。
泣き疲れて、眠っちまうぐらい厳しくしたってことかねぇ・・・。
この人、意外と怒らせると怖いんだよな。



●時刻・PM05:37 ●記入者・フュリー

大佐は今、先ほどの騒動の始末書を作成されています。
本来ならばエドワード君が書くべきなんでしょうけれど
5歳児が提出したところで、受理されるわけないですもんね。
それに、泣き疲れてまだ眠ったままですし。
エドワード君が小さくなってからというもの、大佐はとてもお忙しくされています。
そんな大佐のお力になれるよう、自分も努力したいと思います。



●時刻・PM06:44 ●記入者・ハボック

とりあえず観察は終了。
こうやって見てみると、大佐って意外と子煩悩だったりするんじゃないかと思ってしまう。
これをまとめて、丁寧にかつ忠実に監査報告をしたいと思う。
ブレダ少尉、ファルマン准尉、フュリー曹長のご協力に感謝する。





それから一ヵ月後。

「・・・あれ?ハボック少尉、何見てんの?」

廊下の喫煙場所で、なにやら手紙のようなものを見てはニヤついているハボックを見つけ
エドワードは、不思議そうにハボックに声を掛けた。

「お〜、大将」

ハボックはゆっくりと煙草を口から離すと、エドワードの方へと顔を向ける。
その顔は、やはりニヤついていて・・・

「・・・何かあった?」

あんまりにもハボックがニヤついているものだから、エドワードは思わず
不審な目を向けてしまう。
だが、ハボックはそんなエドワードの視線などお構いなしに、ニヤついて上機嫌のまま
近寄ってきたエドワードの頭をぐりぐりと撫でた。

「まぁ・・・大将には世話になったとも言えなくもないしな〜。
 よし、食堂で何かおごってやろう」

「・・・へ?」

「そっしゃ、行くぞ」

ハボックはエドワードの答えを待たずに、サッと立ち上がると
エドワードの腕を引いて歩き始めた。

「・・・??」

エドワードには何のことだか、サッパリわからない。
ハボックがこんなに上機嫌なのかも、どうして自分に世話になったとも言えなくもないのかも。

「・・・??」

頭の中は?だらけだけれど、せっかくご馳走してくれると言うのだから
その好意を素直に受け取っておこうとも思う。
エドワードは、ハボックに手を引かれながら、何を御馳走してもらおうかと胸を躍らせた。





ハボック少尉 殿

監査結果についてご報告いたします。
報告にあったマスタング大佐の仕事ぶりについてですが、わずかに問題はあるものの
軍の規律を乱すことなく、かつ、街の子供の面倒を見るなど、軍の鏡となる仕事ぶりと
判断いたしました。
現在軍部では、大佐に賞与を、という方向で話を進めております。
それとともに、マスタング大佐の有能さを可か不可かの二択ではなく
長所短所とわけ隔てなく、そして簡潔明瞭に書かれた少尉の報告書も
大変素晴らしいものと評価いたしました。
このような素晴らしい報告書を作成したハボック少尉にも賞与を、との声が上がり
現在その方向で話を進めていることを追記いたします。

今後も少尉の更なる成長と、軍への忠誠を期待し
ここに、今回の監査結果としてご報告いたします。